Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



【日々、人生の四季を往く】

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「っぷるん」

ぽーんと じぶんを投げ出して

つるりと剥けたら 卵肌

ぱっと明るい 紅さして

ぷるんと くちびる合わせましょ

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「欠ける」

欠けている月の
欠けているところの暗闇に
みたことない表情を
みたような気がした

欠けたところを
欠けてないかのように
みせて 惑わせる
ぼくらの脳は

すこし先の時の 音を
耳を澄まして 聞きながら
なぞるように
正解を 推し量って

答えなど無意味なほど
どこかへ 連れていかれるようにして

...

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「kiss」

くちびるが
もとめてるのは
チェリーなんかじゃないの

濃密な
あまったるい情熱に
ゆだねて

狂おしいほど

時を超えて

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「雨」

ちいさな雨

ぼくのなかの どこにあるとか

ぼくのどこから でてきたとか

そんなことは いいのです

潤いを

どうか

つつみこむよう

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「胸の奥」

みえない手で
もがいてる
咳をすれば
胸の奥に
じわりとしたものが疼く

もう何度も
言い聞かせてきたじゃないか

人の振り見て
そうあるべきだと思い込む
そこに私は在るのかい?
恐るべし
暗示に かかりやすいのも
たいがいにして

胸の奥 望むものは いったい
つよく 指し示す 声

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