車中にて
今日も眠るか
秋の夜
季節求めて
歩く君
つないだ手
いつか離れて
我一人
落つる枯れ葉を
手にとって
君想う
移ろう季節は
流れども
確かな愛は
とこしえに
お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。
車中にて
今日も眠るか
秋の夜
季節求めて
歩く君
つないだ手
いつか離れて
我一人
落つる枯れ葉を
手にとって
君想う
移ろう季節は
流れども
確かな愛は
とこしえに
西に向かう
車窓の向こうに
見るものは
君のいる地よ
届け想いよ
離れても
心は一つ
信じてる
待つ身もいつか
年老いて
はかなくも
想う心は
いつまでも
年追うごとに
募る想いよ
恋をする
わが身を鏡に
映しだす
その背後には
あなたの面影が
切なさに
涙落とせば
面影が
肩を包み込む
ぬくもりよ
ぬくもりに
守らて今日も
過ごしつつ
見上げる空に
秋の雲
満天の
夜空見上げて
何想う
同じ星見るか
彼の地でも
夢に見て
笑顔眩しく
目が覚めて
落つる涙の
冷たさよ
街路樹の
落ち葉踏みしめ
一人ゆく
ひたすら待つ身
雪待月
華やかな
イルミネーション
写し出す
人々の笑顔
晴れやかに
腕くみ合い
歩く姿を
見送れば
一人身の我が
いと寂し
美しく
輝く光に
想うのは
あなた一人よ
届け想いよ