ぽーんと じぶんを投げ出して
つるりと剥けたら 卵肌
ぱっと明るい 紅さして
ぷるんと くちびる合わせましょ
昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
* * *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。
ぽーんと じぶんを投げ出して
つるりと剥けたら 卵肌
ぱっと明るい 紅さして
ぷるんと くちびる合わせましょ
欠けている月の
欠けているところの暗闇に
みたことない表情を
みたような気がした
欠けたところを
欠けてないかのように
みせて 惑わせる
ぼくらの脳は
すこし先の時の 音を
耳を澄まして 聞きながら
なぞるように
正解を 推し量って
答えなど無意味なほど
どこかへ 連れていかれるようにして
...
くちびるが
もとめてるのは
チェリーなんかじゃないの
濃密な
あまったるい情熱に
ゆだねて
狂おしいほど
時を超えて
ちいさな雨
ぼくのなかの どこにあるとか
ぼくのどこから でてきたとか
そんなことは いいのです
潤いを
どうか
つつみこむよう
みえない手で
もがいてる
咳をすれば
胸の奥に
じわりとしたものが疼く
もう何度も
言い聞かせてきたじゃないか
人の振り見て
そうあるべきだと思い込む
そこに私は在るのかい?
恐るべし
暗示に かかりやすいのも
たいがいにして
胸の奥 望むものは いったい
つよく 指し示す 声