ずいぶんご無沙汰だったランキング、入賞しました^^v
来てくださった皆様、ありがとうございます。
手乗り文鳥かな…。
犬のももは、保険所からの犬だし…。
今まで買ったペットの中で、最高だったと思います。
(犬は買うのじゃなく雑種の保護犬を飼うことにしているので。
こういう子たちはペットショップで買った血統証付の犬より、人間が無意識に飼いよい個体だけを選んで飼って...
みなわは、すっかりきれいになって乾いてふさふさになった
イヌガミさまを身にまとい、
鼻歌交じりにタウンへお出かけしました、とさ(^_-)-☆
おしまい♪
「で、あんたたちいったいどこへ行ってたのよ!?ピーちゃんまで一緒に!」
ぷんぷん怒っているみなわに怖気づきながら、王女はなるべく目を合わせないようにして言った。
「あ…あの…あのね、私たちみなわにお願いがあって、何かプレゼントをしようと思って、それを探しに行ってたの」
「...
洞窟の入り口は人が立って入れるほどの広さだったが、奥に行くにしたがって徐々に大きな空間が現れた。
王子と王女は恐る恐る水滴が滴る洞窟の一番奥へと入っていった。
どれほど歩いたか、突然ぽっかりと空いた空間が、二人の前に現れた。
そこは、大きな湖だった。
天井に空いた穴から月の光が差し込み、怪しく光る水...