マリ共和国、アルカイダ系が世界遺産聖墓破壊
- カテゴリ: ニュース
- 2012/05/06 20:02:55
【バマコAFP=時事】アフリカ西部のマリ北部を制圧した国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)が、 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されている砂漠の町トンブクトゥの聖墓を破壊した。当局者が5日、明らかにした。イスラム過激思...
気が向いたときに公開
【バマコAFP=時事】アフリカ西部のマリ北部を制圧した国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)が、 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されている砂漠の町トンブクトゥの聖墓を破壊した。当局者が5日、明らかにした。イスラム過激思...
ミャンマーの国営紙は4日、北部カチン州で続く政府軍と少数民族武装勢力「カチン独立軍(KIA)」の戦闘で、4月下旬の1週間で双方の計31人が死亡したと報じた。
テイン・セイン大統領は少数民族武装勢力との対話を進めているが、同州では戦闘がやまず、多くの住民が越境して中国側へ避難。4月1日にミャン...
米国防総省は3日までに、日本の次期主力戦闘20+件機に決定している最新鋭ステルス戦闘20+件機F35について、日本が配備を計画する42機の総額が推計100億ドル(約8010億円)になると議会に報告した。コスト高への懸念があるF35について、日本への売却額が明らかになったのは初めて。
日本政府は...
[北京 3日 ロイター] 米中戦略・経済対話が3日、北京で始まった。中国の胡錦濤・国家主席は開幕に際して、米中両国が信頼関係の構築に努めることが重要との考えを示した。
今回は、中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏の処遇問題に両国が取り組む中での開催となった。
クリントン米国務長官は冒頭、中国に対し...
オーストラリア政府は3日、最新鋭ステルス戦闘機F35の調達を延期する方針を明らかにした。政府は早期の財政黒字化を目標に掲げており、国防費 も削減対象にする考え。F35は日本でも航空自衛隊の次期主力戦闘機に決まっているが、価格上昇などへの懸念から調達計画を見直す国が相次いでいる。 地元メディアによ...