中国海軍の艦艇3隻、大隅海峡を通過し西太平洋へ
- カテゴリ: ニュース
- 2012/06/17 19:57:46
日本の統合幕僚監部が14日に発表したところによると、海上自衛隊第1航空群所属の哨戒機「P-3C」は13日午後1時ごろ、日本の屋久島の西約410キロメートルの海域を通過し、東シナ海から太平洋に向かって進む中国海軍の3隻の艦隊を確認した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
3隻の艦艇は...
気が向いたときに公開
日本の統合幕僚監部が14日に発表したところによると、海上自衛隊第1航空群所属の哨戒機「P-3C」は13日午後1時ごろ、日本の屋久島の西約410キロメートルの海域を通過し、東シナ海から太平洋に向かって進む中国海軍の3隻の艦隊を確認した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
3隻の艦艇は...
【ソウル聯合ニュース】韓国軍と在韓米軍が対北朝鮮ミサイル防衛(MD)システムを統合し、運用していくことが分かった。これまではそれぞれ独自に運用してきたが、今後は「朝鮮半島MD」体制で、能力の強化に乗り出すとみられる。
韓国政府の消息筋は17日、「韓米のミサイル射程距離延長交渉は射程距離のほか、在...
【カイロ前田英司】国連シリア停戦監視団のムード団長は15日、シリアの現状について「政府軍と反体制派の双方により暴力が激化している」と指摘。そのうえで「危険は許容範囲を超えつつある」と非武装での活動の限界に言及し、暴力の連鎖が続くなら監視団撤退の事態もあり得るとの認識を示唆した。シリアの首都ダマス...
米国防総省高官は16日までに、兵器や弾薬、小規模の部隊兵士を乗せたロシア軍の貨物船がシリアへ向かっていることを突き止め、追跡を続けていることを明らかにした。
米情報機関当局者は貨物船のシリア入港の目的について、シリアの騒乱が続く中で同国西部の地中海沿いにあるロシア軍のタルトス海軍基地の警備強化...
2012年6月12日、香港紙・亜州時報(電子版)は「ベトナムは米中いずれの手先になるつもりもない」と論じた記事を掲載した。13日付で環球時報(電子版)が伝えた。以下はその内容。
ここ数年、南シナ海は領有権争いの主戦場となっている。そのほとんどは中国対ベトナム、フィリピン、その他東南アジア各国とい...