痛んだ海のコバルトグリーン
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/08/26 10:10:19
おはようございます。
今、リアで水やりをして、
こちらの庭も水やりしないといけないかしら?
と、のぞきにきたら。
わたし、島からはみだし、
海のうえにうかんでいるではありませんか。
黒い羽根があるからでしょうか。
せっかくなので、きりとったヒマワリを手にもって
うかびながら撮影。
海、すきなんです...
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
おはようございます。
今、リアで水やりをして、
こちらの庭も水やりしないといけないかしら?
と、のぞきにきたら。
わたし、島からはみだし、
海のうえにうかんでいるではありませんか。
黒い羽根があるからでしょうか。
せっかくなので、きりとったヒマワリを手にもって
うかびながら撮影。
海、すきなんです...
前回、8月22日の続き。
「妖精が通ります」
最初に立て札を見つけたのは、じつはもう二週間以上前なのです。
バイトの途中で。
暑さとノルマでぼうっとなっているとき。
見つけたときは、ほんとにうれしかった。
たいせつな優しさをもらったみたいで。
そして、二週間ぶりにまた、やはり仕事で...
夏休みの宿題…。
ぎりぎりまで。下手すると、学校はじまって、
その授業の日の前日までとか。
おしりに火がつかないと、やらない。
あるときまで、
こんなにひどいのは、自分だけかと思ってました。
けれども、多くのひと、もしかすると、ほとんどの人が?
ぎりぎりまで、やらないのですねえ。
奇妙...
外回り仕事の途中で。
ドアへ続く渡り廊下の入口に、小さな植え込み。
そこに紙製の立て札が。
「妖精が通ります」。
どんな妖精なのだろう?
それを見ている時、
アオスジアゲハが黒地に
鮮やかなエメラルドグリーンの羽根を
せわしげに羽ばたかせてやってきた。
尾長がギャッと小さな悲鳴のような鳴き声をあ...
早朝バイト先で、やっと
しかられたり、注意されなくなってきて、
(まもなく二カ月だから。ようやくなれはじめてきた)
これで、
快適な気分で、創作のほうの頭にもってゆけるなあ、
読書もまた、できるぐらいに、身体もなれてきたみたいだし、
(疲れて寝てしまうことが多かったので…)
と、思っ...