米の人権援助機関、ロシアでスパイ容疑 活動禁止
- カテゴリ: ニュース
- 2012/09/22 20:59:23
ソ連崩壊後の約20年間にわたり、ロシアの民主化や人権擁護活動を支援してきた米国の対外援助機関「米国際開発局」(USAID)のロシアでの活動が来月以降、停止されることになった。露外務省は19日の声明で、USAIDは「(ロシアの)政治過程に影響を及ぼそうとした」と非難。5月にプーチン大統領が就任して以...
気が向いたときに公開
ソ連崩壊後の約20年間にわたり、ロシアの民主化や人権擁護活動を支援してきた米国の対外援助機関「米国際開発局」(USAID)のロシアでの活動が来月以降、停止されることになった。露外務省は19日の声明で、USAIDは「(ロシアの)政治過程に影響を及ぼそうとした」と非難。5月にプーチン大統領が就任して以...
パネッタ米国防長官は20日に発表した声明で、オバマ政権が増派したアフガニスタン駐留米軍部隊3万3千人の撤退が完了したことを明らかにした。オバマ大統領は以前から今月末までの撤退完了に言及しており、11月の大統領選を前に公約を果たした形だ。一時は約10万人に達した米兵は、今回の撤退完了で約6万8千人に...
米上院外交委員会東アジア太平洋小委員会のウェッブ委員長(民主)は20日の公聴会の冒頭、中国が尖閣問題の対応で軍事力行使の威嚇をしていると指摘し、「この脅威は米国に直接的な影響がある」として、強い懸念を示した。
同委員長は、中国の梁光烈国防相が尖閣問題で「さらなる行動を取る権利を留保する」と発言し...
アメリカのパネッタ国防長官は、中国の次の最高指導者への就任が確実視されている習近平国家副主席に対して、沖縄県の尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲内だと説明し、日本とのこれ以上の緊張を避けるよう促していたことが分かりました。
これは、アメリカ国防総省の高官がNHKに対して明らかにしたものです。それに...
陸上自衛隊と沖縄のアメリカ海兵隊は、18日から西太平洋のグアム島で上陸訓練を行っています。
21日は、沖縄への配備が計画されている輸送機、オスプレイが搭載でき、今回の訓練の指揮所が置かれているアメリカ海軍の強襲揚陸艦が公開されました。
公開されたのは、長崎県佐世保基地所属のアメリカ海軍の強襲揚陸...