米軍岩国基地にF-22A ラプター2機が緊急着陸
- カテゴリ: ニュース
- 2012/09/12 21:35:31
12日午後2時15分ごろ、山口県のアメリカ軍海兵隊・岩国航空基地に、アメリカ空軍所属のステルス戦闘機が緊急着陸した。
緊急着陸したのは、アメリカ空軍の「F-22A ラプター」ステルス戦闘機2機。
「AK」の文字が確認でき、アラスカ所属の機体であることが確認できる。
着陸直後、レスキュー車両が伴走す...
気が向いたときに公開
12日午後2時15分ごろ、山口県のアメリカ軍海兵隊・岩国航空基地に、アメリカ空軍所属のステルス戦闘機が緊急着陸した。
緊急着陸したのは、アメリカ空軍の「F-22A ラプター」ステルス戦闘機2機。
「AK」の文字が確認でき、アラスカ所属の機体であることが確認できる。
着陸直後、レスキュー車両が伴走す...
韓国軍が、縫製不良で不適合判定を受けた約5万3000着の新型デジタル迷彩(ドットで構成された迷彩模様)戦闘服を、改善措置を取らずにそのまま業者から受領して兵士に着用させていたことが、11日までに明らかになった。新型戦闘服は汗の排出や通気性が不十分で「サウナ軍服」という批判を受けていた(7月21日...
英王立統合軍事研究所(RUSI)は10日、軍事や国際政治の専門家らが今年7月、アフガニスタンの旧支配勢力タリバンの最高幹部4人とインタビューした内容を報告書にまとめた。
最高幹部らは、アフガン政府や米国と和解の用意があり、米軍の長期駐留に容認姿勢を示したという。
4人は、タリバンの司令官や...
【ワシントン=古森義久】米国政府は中国が最近、発表した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射を両者の実戦配備を可能にする成功とみなし、中国がこれまでの核戦略を根本から変える兆しとみていることが11日、明らかとなった。
米国の中央情報局(CIA)の元専門...
[カブール 11日 ロイター] アフガニスタンの首都カブール近郊にあるバグラム米空軍基地で10日、北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)のヘリコプターに4発のロケット弾が撃ち込まれ、搭乗していたアフガン人3人が死亡した。
基地への攻撃は、米同時多発攻撃から11年を迎え...