チベット亡命政府、中国と対話再開の方針を採択
- カテゴリ: ニュース
- 2012/10/01 22:14:50
ダラムサラで4年ぶりに開催された亡命チベット人臨時総会は28日、近く新指導部が選出される中国との対話再開を目指す方針を採択して閉幕した。
中国が亡命政府との交渉に応じるかどうかは不透明で、亡命チベット人の間では、政治指導者の座からは退いているチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(77)の「...
気が向いたときに公開
ダラムサラで4年ぶりに開催された亡命チベット人臨時総会は28日、近く新指導部が選出される中国との対話再開を目指す方針を採択して閉幕した。
中国が亡命政府との交渉に応じるかどうかは不透明で、亡命チベット人の間では、政治指導者の座からは退いているチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(77)の「...
29日、インドネシア海軍が配備して1カ月満たない新型のステルス高速ミサイル巡視船が炎上した。
同巡視船は、レーダー、赤外線、音響、電磁信号特性を低減する目的で、統合されたステルス設計を採用。弾道ミサイル、艦砲、全長11メートルの複合艇(RIB)を搭載していた。
http://www.xin...
「武器商人」としてのドイツが存在感を増している。ドイツは現在、米露に次ぐ世界第3位の武器輸出国で、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、06~10年の武器輸出総額は計132億ドル(約1兆300億円)と、01~05年の計69億ドルからほぼ倍増の勢いだ。主な輸出先は欧米諸国...
リビア当局は29日、首都トリポリや東部ベンガジで、市中に出回った武器の回収を行った。民兵勢力の武装解除に向けて国軍が呼び掛けたもので、多数の自動小銃のほか、熱感知ミサイルや対戦車地雷も持ち込まれたという。
昨年8月にカダフィ政権が崩壊したリビアでは、武器が市中に大量に出回り、不安定要因になってい...
米空軍が新兵訓練を行うラックランド空軍基地(テキサス州サンアントニオ)で、女性の新兵が教官から性的暴行、性的嫌がらせを受けていた問題で、空軍は再発防止策の一環として、訓練の校長役に女性を起用した。新兵の5人に1人は女性なのに教官はなお大半が男性だ。米軍はアフガニスタン、イラクでの必要に駆られ、女...