チビとオオカミ オーク襲来
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/11/18 00:32:10
国境線に迫るオークの数は万を超えていた。ありえない数だ。今までなら絶望さえ覚えるところだ。今は違う。蹴散らせる。不思議とそう感じた。地平線すべてを埋め尽くしているオークの群れ。豚の顔をした魔物。魔物らしく赤い目を光らせて、手には巨大な斧を持ち、前だけを睨んで歩いて来ている。サラがオオカミから人の姿...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
国境線に迫るオークの数は万を超えていた。ありえない数だ。今までなら絶望さえ覚えるところだ。今は違う。蹴散らせる。不思議とそう感じた。地平線すべてを埋め尽くしているオークの群れ。豚の顔をした魔物。魔物らしく赤い目を光らせて、手には巨大な斧を持ち、前だけを睨んで歩いて来ている。サラがオオカミから人の姿...
「人生を楽しんで来ましたか?」
「人助けをして来ましたか?」
そんな質問を死んでからされる。
人生を楽しむって、何だろう?
人助け?
わからない。
まあ、今はラーメンが食べたい。
それから役所へ行く。
これで人助け。
ふーむ。
閉じたままの心は閉じたままでいい。
そうボクは師匠に言われました。
無理に開かなくていい。
大切なことは・・・「変わらぬ決意をすること」勇気を持って。
ありのままの自分を受け入れること。
そうすれば・・・矛盾しているかもしれんが、すべてが変わる
だそうです。
浅はかなのはボクの方かもし...
恋愛ニュースの記事より。
たしかなものは一つもないから。「答えのない人生」を楽しむ秘訣2012年10月27日 23時30分
という記事がありました。
その中で、特に下記の文章が心を打たれました。
☆特に人間は、「まさかのマイナスな出来事」が起きた時に、人生を考えます。
この文章に対して。...
目をつぶってますか?
つぶってませんよね。
目をつぶって歩くと、いろんなモノにぶつかりますよね。
でも、ほとんどの人は心の目を閉じたまま歩いているんです。
ボクもそのうちの一人です。
身体の目を閉じるときは眠る時だけって寂しいですよね。
身体の目を閉じると・・・心の目が開きます。
心の...
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