北朝鮮ミサイル、12月6日にも発射可能に
- カテゴリ: ニュース
- 2012/11/30 22:32:14
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は29日、北朝鮮北西部東倉里にあるミサイル発射場の最新の衛星写真を公表し、早ければ12月6日にも長距離弾道ミサイルの発射が可能な状態となると指摘した。
一方で、通常行われる国際機関への事前通告がまだないため、早期発射は見送られる可能性も...
気が向いたときに公開
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は29日、北朝鮮北西部東倉里にあるミサイル発射場の最新の衛星写真を公表し、早ければ12月6日にも長距離弾道ミサイルの発射が可能な状態となると指摘した。
一方で、通常行われる国際機関への事前通告がまだないため、早期発射は見送られる可能性も...
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で29日午後3時すぎ、中国海洋監視船「海監137」が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。海監137は中国国家海洋局が14日に配備したばかりで、同諸島周辺の接続水域を航行するのは初めて。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、尖閣諸島周辺...
[北京 29日 ロイター] 中国の国営英字紙チャイナ・デーリーは29日、南シナ海で中国が領有権を主張する海域に入ってきた外国の船舶について、海南省の警察当局が乗り込み、捜索すると報じた。アジアの各諸国が領有権を主張する南シナ海をめぐり、緊張が一段と高まりそうだ。
同紙によると、新たなルールは来年...
[ワシントン 26日 ロイター] 米商業衛星企業デジタルグローブは26日、北朝鮮のミサイル発射基地の衛星写真を公開し、長距離弾道ミサイルが3週間以内に発射される可能性があると指摘した。
これに先立ち朝日新聞は、米情報当局のアナリストが長距離ミサイルの発射準備とみられる動きを捉えたとし、今月中にも...
日本を拠点に西太平洋で展開する米海軍第7艦隊は26日までに、今月実施された日米共同統合演習終了後に東シナ海で、米海軍と海上自衛隊のイージス艦などが艦隊を組んで航行する写真を公表した。16日に撮影されたもので、横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港にする米空母「ジョージ・ワシントン」の機動部隊と海自...