一体いつまで
待つのだろう
知り合って3年
彼は社会人で
夜学に行っている
それはそれで
すごいことだと思う
でも私は待ちぼうけ
3年に会った日は
何日あるだろう
家の者にも紹介し
彼も紹介してくれ
秒読み段階なのに
仕事で一杯
夜学で一杯
一体いつまで
待つのだろう
私が飽きるまで?
...
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一体いつまで
待つのだろう
知り合って3年
彼は社会人で
夜学に行っている
それはそれで
すごいことだと思う
でも私は待ちぼうけ
3年に会った日は
何日あるだろう
家の者にも紹介し
彼も紹介してくれ
秒読み段階なのに
仕事で一杯
夜学で一杯
一体いつまで
待つのだろう
私が飽きるまで?
...
今日も耳に響く
クリスマスのベルの音
幸せになりますように
そんな風に聞こえる
クリスマスは一人で
過ごすことになる
他のみんなは
誰かと祝う計画
去年のクリスマスは
彼と祝った
教会に行って
永遠を祝った
あぁ 幸せすぎた
彼もそう思うと思った
でも私は
欲張りすぎたろう
クリスマス...
夜明けに降った雪が
うっすらと積もっている
足元を注意して
ゆっくり歩いていく
毎朝よく来ている
カフェによる
「シナモンティーでいいですね」
店員も手慣れている
一人シナモンティーを飲みながら
もう一人の常連さんを見つける
かれはカプチーノだ
シナモンの香りがする
いつか声をかわしたい...
彼とはアドレスを交換したのに
なぜか来る手紙
家の人にもわかっちゃうし
なんでだろう
私はメールを打つ
いつもメールを使う
内容は彼と同じ
二人だけの事だけど
一度聞いてみた
なんで手紙出すの
メールができるのに
切手ももったいないでしょ
「愛の証しだよ
こでほど君を愛してる
そのことを...
今日はもう
帰らなくていいのね
明日から始まる
彼との生活
職場も近くなったし
バス停もも近いし
ドキドキしちゃう
彼との生活
一緒に住めば
いろいろな面が見えてくる
そんなこともいいわ
彼との生活
家事を分担にして
迷いながら過ごしていて
いつか来る日を夢見る
彼との生活
意外なと...