遠くから家をみる
じいちゃんが窓からみえる
だれかと一緒にいる
だれだろう?
いとこがいる
だれか知らない人もいる
家の前まで行くと
その二人は出てきた
いまかえるとこなの
そんなことを言っている
もうちょっと はやくくればよかったな
そう思いながら
いとことは目を合わせ
言葉を発せず
久しぶりだね...
真実と事実と虚構と幻
遠くから家をみる
じいちゃんが窓からみえる
だれかと一緒にいる
だれだろう?
いとこがいる
だれか知らない人もいる
家の前まで行くと
その二人は出てきた
いまかえるとこなの
そんなことを言っている
もうちょっと はやくくればよかったな
そう思いながら
いとことは目を合わせ
言葉を発せず
久しぶりだね...
ビュービューって
聞こえない?
聞こえるよ
風でしょ
そう風の音
飛ばされるね
かもね・・・
でも大丈夫じゃない
傘さしたら
飛べるかな?
傘壊れるんじゃない?
そうだね
寒いから
あたたかくしないとね
だね
うす曇りの
カンバスに
一羽の鳥が飛ぶ
男は銃を構え
一発 ドンッ
二発目を ドンッ
よろよろと鳥は
沼地に降り立つ
犬はすぐさま駆け出し
降り立った辺りに向かう
鳥はそこで
じっと待っていた
犬は鳥を見つけるが
しばらく見合ってから
男のもとへもどる
そして
男と共に
鳥の降り立った...