あそんだよね
さくら吹雪の日に
もうこれは二人のものだって
誓ったよね
あそんだよね
なつの夕べに
花火の日が
きれいだったよね
あそんだよね
銀杏並木の中で
踏みしめる葉の中には
二人の足があったね。
あそんだよね
白い雪を手にとって
息を吹きかれると
とんでいっやよね
一年が過ぎ...
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あそんだよね
さくら吹雪の日に
もうこれは二人のものだって
誓ったよね
あそんだよね
なつの夕べに
花火の日が
きれいだったよね
あそんだよね
銀杏並木の中で
踏みしめる葉の中には
二人の足があったね。
あそんだよね
白い雪を手にとって
息を吹きかれると
とんでいっやよね
一年が過ぎ...
昨日 やってきた
ニューヨークにいる彼から
年も開けて
また人達の
早さも
ついていて行くのが
大変だったって
人は それぞれの
スピードを持っている
無理をしようとしようと
波の深歳に
流されていく
のほほんとしている
私たちは
どんな気持ちでいるだろう
こうする人ができたら
その人を
愛...
冬の風に
はじかれた
木の葉
春が来るまで
冬眠に入る
冬の風に乗って
ちらり舞う
細かな雪
どこかで積もっている
木の葉のように
息吹をそっと待って
小雪に行き先を
教えてもらって
あなたのもとへと
たどりつく
愛しているの
降る雪の
はかなさじゃない
心を見つけて
あなたへの愛は
冬...
今日は病院の日
息しいが続く
何が原因なのか
分からない
先生も悩んでいる
神様にもお願いした
パワー腕輪も買った
私が何を
したと言うの
今日は薬が変わるのだろうか
効き目があるのだろうか
先生も試しながら
薬を選ぶ
苦しい
息が苦しい
この病は
一体
いつまで続くの
病が治ったら
あれも...
近くても
遠いあなたの
胸の内
つかみ損ねて
今日も一人
今日もまた
視線感じる
その先は
僕も気になる
心の内が
誕生日
いくら歓声
聞けるども
聞いてみたいは
あなたの一声
あそこでなる
歓声は何かと
尋ねれば
あなたの生まれた
日のお祝か
こんな日は
あなたと二人
祝いたい...