F35戦闘機のリチウムイオン電池採用継続
- カテゴリ: ニュース
- 2013/02/16 22:08:29
[ワシントン 12日 ロイター] 米国防総省は12日、ロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機F35について、リチウムイオン電池の採用を継続する方針を表明した。
米ボーイングの787型機「ドリームライナー」は、搭載するバッテリー問題で運航停止に追い込まれている。欧州の航空防衛大手EADS傘下...
気が向いたときに公開
[ワシントン 12日 ロイター] 米国防総省は12日、ロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機F35について、リチウムイオン電池の採用を継続する方針を表明した。
米ボーイングの787型機「ドリームライナー」は、搭載するバッテリー問題で運航停止に追い込まれている。欧州の航空防衛大手EADS傘下...
仏ダッソーは31日、インド空軍にラファール戦闘機126機を売却することが決まったと発表した。総額は約120億ドル(約9100億円)。ラファールの輸出は今回が初めて。経済成長が続く新興国は最新兵器の購入を増やしており、欧米、ロシア企業などが激しい受注合戦を繰り広げている。
126機のうち18機は...
16日の中国のニュースサイト・人民網によると、中国海軍軍事学術研究所の張軍社研究員(大佐)は、遠洋訓練を終えて15日に山東省青島に帰港した北海艦隊の軍艦3隻が訓練航行中、接近した日本の航空機にライトを照射したと主張した。
張研究員は訓練航行中、外国の艦艇や航空機から長時間にわたり追跡、監視を受け...
米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究所(SAIS)の北朝鮮問題研究グループは14日、衛星写真分析結果として、北朝鮮北東部・舞水端里(ムスダンリ)の基地で、昨年10月以降、ミサイル発射台の修繕工事が急ピッチで進んでいるとの見方を示した。
新たな液体燃料ミサイルの発射を準備している可能性がある...
中国海軍の北海艦隊に属する軍艦3隻で編成される遠海軍事演習編隊は15日、山東省青島に帰還した。中国海軍において、補給艦が随行しない状況下で行われた初の大型遠海軍事演習となった。
編隊はミサイル駆逐艦の「青島」、ミサイル護衛艦「烟台」と「塩城」で構成され、艦載ヘリコプターを搭載した。北海艦隊司令部...