雨の中舞う蝶(二番・三番)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/03/11 05:53:37
二人で過ごした日々は短かくて 何一つ あなたの事を 聞けなくて
本当の事を 知るのががとても こわかった
好きになっては いけない人だったもの
雨は降り続く まるで泣き止むこと 知らない迷い子のよう 雨は降り続くよ
あなたの事を 誰より愛していた だけど その言葉は 口に出せ...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
二人で過ごした日々は短かくて 何一つ あなたの事を 聞けなくて
本当の事を 知るのががとても こわかった
好きになっては いけない人だったもの
雨は降り続く まるで泣き止むこと 知らない迷い子のよう 雨は降り続くよ
あなたの事を 誰より愛していた だけど その言葉は 口に出せ...
以前、ボイトレの時に練習曲として唄っていた歌。
「中嶋美嘉さん」の「桜色舞う頃」
この曲に、以前にもUPした歌詞を書きました。
上下に、「私の歌詞」と「桜色舞う頃」の歌詞を書きますので、どうぞどのような歌か想像してみて下さい。
「雨の中、舞う蝶」
あなたの 立ち去る うしろ姿 かさも...
皆さんに、恋の歌を聴かせたくて、頑張って今夜は、リハーサル!
いつだったけ?・・・二人で、街灯りに包まれて横浜の街を歩いたのは・・・
本当は、横浜の街灯りは私にとって禁断の場所・・・
何故なら、忘れられないたくさんの青春時代の初恋の思い出が詰まっていたから・・・
決して、その後ボーイフレンドが出来ても横浜の街灯りを観ることはなかった。
でもね・・・あな...
いつしか、君は寝息をたてて 僕の肩に顔をうずめ・・・
静かに深い眠りに付いた。
からだ半分をまるで僕に預けるかのように 右側に傾けて・・・
僕はそっと右側の手で 君の髪の毛をかきあげると
そこには 優しく幸せそうな 君の寝顔があった。
そして 君の右手は しっかりと 僕の左手を握り・・・
...