微妙なところで浸かっています
好きだった授業は高校に多かった。
成績は最悪で試験ごとに再試を受け、毎年留年の危機に瀕していたが、中学までにはない自由さがあった。
と言うか、中学は校内暴力が盛ん過ぎて、あまりまともな授業にありつけなかったのだが。
まず思い出すのは倫理。
当時、受験科目は『政経倫理』だったから、2年次の政経か倫理...
今年のホワイトデーに何かあるか。
若い男とデートだ。
いや、単に長男の学校説明会に2人で行くだけだ。
教科書や体育着の注文もあるので、金づるの保護者同伴なのである。
なーんだ、つまらん。
母親なんぞ、こんなものだ。
それよりこんな予定しかない長男のほうが気の毒なことだ。
彼にバレンタインの喜びなぞ...
お久しぶりです。
無事長男の高校も決まり、今日は卒業式でした。
中学の卒業式は、自治会長だったとき以来です。
あの日はすごく寒かったですが、今日はぽかぽか。
何よりお母さんがたの群れの中に混じって座るのは、目立たなくていいです。
はじめの言葉の後は、君が代。
この歌を歌うのにいつも抵抗があるのです...
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