あなたの影が映る
心の中に映る
私の想いという
スクリーンに映る
映像でしかないのか
実物にはならないのか
手にふれることはできないのか
感触はつかめないのか
あなたの愛車のシートになりたい
あなたを包み込めるのに
この愛は届かない
あなたが愛を求めるまでは
遠い遠いあなた
振り向いて欲...
お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。
あなたの影が映る
心の中に映る
私の想いという
スクリーンに映る
映像でしかないのか
実物にはならないのか
手にふれることはできないのか
感触はつかめないのか
あなたの愛車のシートになりたい
あなたを包み込めるのに
この愛は届かない
あなたが愛を求めるまでは
遠い遠いあなた
振り向いて欲...
あなたを失って
心に痛みが突き刺さって
友達は気遣ってくれても
心にぽっかり空いた穴には
木枯らしが吹くだけ
あれから半年
痛みも薄れて
友達ともはしゃいで
でも忘れられないのは
冷たい木枯らしの声
一つ年下の彼が
声をかけてきたのはそんな頃
「もう大丈夫みたいだね」
何で知っているのかしら...
配達された一通の手紙
ううん それは幻想
送られてきたメール
虹色の手紙だったらいいのに
そう思った
ポストにことり
手紙を落とす
そんな光景が
今ではメールになり
しみ出す感情が乾いて行く
虹色の便箋のうえで
あなたの文字が躍る
そんなことは1度もなくて
単調な活字の羅列
心が見えない
...
ナアティークショップで買った
古い古い振り子時計
文字盤も黄ばんでしまったけれど
今でも時を刻んでいる
あなたはもとから
誰を愛していたの
花束を投げて誓いを立てた
あれはなんだったの
チクタクチクタク
時計が歌を歌う
悲しい歌 空しい歌
心に突き刺さって切ない
もう帰ってこない時
もう...
ありがとう あなた
手を繋いでくれて
大きなその手は
頼もしかった
暖かかった
ありがとう あなた
悩んだ時には
気に入り二のカフェで
いつまでも
付き合ってくれた
ありがとう あなた
枯葉舞う秋の道を
腕組んでどこまでも
どこまでもどこまでも
歩いて行った
ありがとう あなた
その胸の...