Nicotto Town


てらもっちの あれもっち、これもっち


まあ、日々思うところをブログにつけてみましょうか。疲れない程度にね。

蔦屋 代官山店にて スタバでのつぶやき


代官山にいる。初めて来た。
昼は吉祥寺でラーメンと餃子を食し、午後は吉祥寺の写真洗浄プロジェクトに参加。夕方に渋谷まで戻り、そこから代官山まで歩いた。

代官山への道は高級住宅街。家がでかい。
通り過ぎるマンションのエントランスが全て高級。ソファとか照明とか凝ってる。
駐車場にベンツとBMWばかり...

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ある歌の物語 第三章 「夏の国」

かつて中国に「夏」と呼ばれる国があった。匈奴の劉氏が建立したと言われる。別名を「胡夏」という。
都の通りには人があふれ、市場には十分な農産物が出回っていた。
文字は文官の間では一般的に使用されていたし、言葉も通じない場所が無い程度には普及していた。
数年ごとに戦はあった。しかし、それらは兵士達やその...

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うそつき という生き方


僕はうそをつくことが、自分に悪影響を及ぼす事を知っている。だから、素直に生きている。
仕事でも、プライベートも。
うそをつくことは、ストレスをうむ生き方だ。大人になればなるほど、それを実感する。
うそをつく。すると、その影響は時間がたったり、人と人とのつながりから、広がっていく。そして最終的には自...

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ある歌の物語 第二章 「アフリカ脱出」

困憊した人々。前にも後ろにも長い列が続く。
前に進まなければならない。後に残して来たものは、飢えと死体。
アフリカの大地が変貌をきたしたのは約30年前だった。
暑い日が続き雨は降らない。豊かだった緑の楽園は、あっという間に茶色い砂と埃の地に変っていた。
動物達も、どこかに消えた。最後に残った肉食獣が...

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ある歌の物語 第一章 「10万年前」

洞窟の中。裸の人々が火を囲んでいる。
獣の皮を腰に巻き付けた男もいる。泣いている赤ん坊もいる。老婆もいる。ほとんどが家族だが、独り身の男と女も交じっている。
サバンナの狩りでとれた動物の肉を火にあぶる。その日は大猟だった。
みんな笑顔だ。
そのうち、人々は踊りはじめる。狩りと自然の神に感謝を捧げる踊...

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