金木犀の咲く頃
うっすらといい香り
道に香りを巻きながら
心を癒してくれる
金木犀の咲く頃
小さな花が落ちる
香りを残しながら
鮮やかなオレンジ色に染まる
金木犀の咲く頃
あなたから届いた一通の手紙
結婚するよとの招待状
私の心は届かなかった
彼女がいることは知っていた
私の片恋だった
...
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金木犀の咲く頃
うっすらといい香り
道に香りを巻きながら
心を癒してくれる
金木犀の咲く頃
小さな花が落ちる
香りを残しながら
鮮やかなオレンジ色に染まる
金木犀の咲く頃
あなたから届いた一通の手紙
結婚するよとの招待状
私の心は届かなかった
彼女がいることは知っていた
私の片恋だった
...
今年も銀杏並木の季節が来た
カサカサと音を立てて
さらさらと降る銀杏を踏みしめて歩く
代々木公園の銀杏は
観光客で一杯だろう
それよりも少し外れた所に
目をはる銀杏の木がある
こんな風にぽつりと植わった銀杏は
誰も目がいかない
例えば図書館の端や
公園の片隅
私とあなたが行った時は
もう...
3カ月にわたる、長期のお休みをいただいて、ありがとうございました。
やっと復帰できるようになりました。
まだだま、ご訪問は間遠になりますが、お伺いしたいと思います。
これからもニコたを楽しみたいと思います。
いつのも場所にいますので、お声かけくださいね。
雨がしとしとと降る
そんな夜を過ごす
あの人はどんな風に過ごしているだろう
携帯は鳴らない
こんな夜には
いつも長電話をしていた
雨音を聞きながら
いつもおしゃべりをしていた
間遠になった電話が
あなたの心をさしていた
今は誰と話しているの
私のことはどう思っているの
もう二股をかけるの...