いつだったろう
君と手をつながなくなったのは
いつだったろう
君の笑顔が作り笑いだったのは
いつだったろう
君の影を踏みながら歩いたのは
いつだったろう
心に風が吹くようになったのは
もう時は戻らない
あの日々のようには
冷たい手を温める僕の手も
冷たくなった
恋と言う名の花は
冬の寒さ...
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いつだったろう
君と手をつながなくなったのは
いつだったろう
君の笑顔が作り笑いだったのは
いつだったろう
君の影を踏みながら歩いたのは
いつだったろう
心に風が吹くようになったのは
もう時は戻らない
あの日々のようには
冷たい手を温める僕の手も
冷たくなった
恋と言う名の花は
冬の寒さ...
僕はいったい何だったの
君のことを愛していた
心は見えないけれど
君には見せていたつもりだった
僕はいったい何だったの
肩寄り添って歩いた道も
僕の温かさを
君に向けていたはずだった
君は今頃
何をしているのだろう
新しい彼と
寄り添っているのか
君はい今頃
何ををしているのだろう
僕の...
夕焼けを見るたびに
あなたのことを思い出す
二人で見ていたそれは
明るく照らしてくれていた
あなたは夕焼けが好きだった
橋のたもとで
丘の上から
海の砂丘で
夕暮れを待つそれは
一日を終える
空のイルミネーション
ゆっくりと沈んで行く
あなたと行った神社で
買った一つのお守り
手のひらに...
まだ1ケ月ちょっとある
告白あの日に
どんなチョコレートを贈ろうか
思案する私
恥ずかしくてできないかも
それでもチョコレートは持っていく
「もらってくれますか?」
その一言でいい
思えば去年の告白も
結局はできなかった
用意したチョコレートも
涙に濡れていた
今年は違う
彼は彼女と別れ...
今夜も満天の空を見上げる
あなたもきっと見ているだろう
降るような星空を見上げて
あなたの心も降ってきたらいいのに
いつしかすれ違っていた二人
心が通じがっていなかった
あんなに愛した二人なのに
深い溝が待っていた
あなたが悪いんじゃない
私が悪いんじゃない
こんな日が来るのは
予想できなか...