あなたと歩くはずだったこの坂道
今は彼と手をつなぎ歩く
楽しい会話をしながら
笑いの中には何かある
別れて1年
あなたにも彼女がいるだろう
そして心から笑いながら
歩いていることだろう
中指のリングを変えて
新しい彼がいて
何を不自由と言うのだろう
今は一人じゃないのに
思い出しちゃいけ...
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あなたと歩くはずだったこの坂道
今は彼と手をつなぎ歩く
楽しい会話をしながら
笑いの中には何かある
別れて1年
あなたにも彼女がいるだろう
そして心から笑いながら
歩いていることだろう
中指のリングを変えて
新しい彼がいて
何を不自由と言うのだろう
今は一人じゃないのに
思い出しちゃいけ...
春
あなたと出会った
コンパの歓迎会で
隣に座った
夏
サークルの合宿
あなたと彼女が
楽しそうにテニスをしていた
秋
いつもあなたの背中を見ていた
その向こう側には
あなたの笑顔があった
冬
あなたへのチョコレートを作った
渡せないとわかっていても
「I love you」と書いた
...
暗闇に
明るさが欲しくて
テレビのスイッチを入れる
テレビの声が笑う
テレビでうわさになった
お店に行ったものだった
行列を待って
辿りついたお料理
「おいしいね」と言いながら
あなと過ごした一時
もうあのお店には行かない
道順も忘れてしまった
あなたの心が離れて行ったように
私の心も離...
CDから音楽が流れる
僕は聞いていない
ただぼんやりと
君のことを考えている
メールが届かなかった
アドレスを変えたのか
それほど僕を嫌ったのか
遠くに行ってしまった君
離れていても
友達だよねと
言った言葉は偽りだったのか
そうは思いたくない
きっと君は
一人で歩いて行くのだろう
風を...