注意
・ご本人様とは無関係です。
・彼は何を残すの続きみたいな((
・死ねたです
*タツキ*大好きなみんなにちゃんと、ちゃんと伝わったかな?
ありがとうってみんなに直接言いたかったな~。
天国、といわれている場所に来て早数日。
いくら病気だったからとはいえ、みんなのことを忘れてしまった自分がに...
注意
・ご本人様とは無関係です。
・彼は何を残すの続きみたいな((
・死ねたです
*タツキ*大好きなみんなにちゃんと、ちゃんと伝わったかな?
ありがとうってみんなに直接言いたかったな~。
天国、といわれている場所に来て早数日。
いくら病気だったからとはいえ、みんなのことを忘れてしまった自分がに...
「タツキ、愛してる。」
真っ直ぐな視線が僕を射抜く。
愛してるなんてそう簡単に言っちゃだめだと思う。
お互いの立場も立場だ。
先生はクロノス学園の理事長の息子。
そして僕は榊原財閥の御曹司。
なにより、僕たちは生徒と教師である。
「せ、先生、僕も、です・・・・。」
「だったら」
「でもっ!
...
僕は引き出しから紙と封筒とペンを取り出した。
世に言う最後の手紙だ。
書きたいことは山のようにある。
思い出しているうちに涙が止まらなくなった。
不思議な話だが、このときだけはすべての記憶が僕の中にあった。
みんなでわいわい晩御飯を食べてみんなでわちゃわちゃたくさん話した。
そして、みんなが寝...
注意
・記憶がなくなっていってしまうカノの話。
・自由
・セトカノになる予定
・幸せには終わらせない←
*カノ*
「実験番号NO.71-M23」
遠くから僕のことを見てそういった人が居た。
それを聞いたのは先日、とある研究所に潜入任務をしに行ったとき。
そのとき、僕は少しへまをして...