できないのが自分
みっともないのも自分
強がって無理をして
ひとりで焦って泣いて転んでもがいて
それでもがむしゃらに前に進もうとしている
今の自分
たくさん恥をかいても
もどかしいくらい少しずつでも
前に進んでいきたい
ちょっとずつでいいから
進んでいきたい
子どもの頃
よくカタツムリと遊ん...
できないのが自分
みっともないのも自分
強がって無理をして
ひとりで焦って泣いて転んでもがいて
それでもがむしゃらに前に進もうとしている
今の自分
たくさん恥をかいても
もどかしいくらい少しずつでも
前に進んでいきたい
ちょっとずつでいいから
進んでいきたい
子どもの頃
よくカタツムリと遊ん...
小川のきらきらした水面
小川のちょろちょろ流れる水の音
木々の間からこぼれる日の光
走りまわった山の土のにおい
シダの葉のにおい
おはじきの色
使い古したメンコ
お父さんにもらったお土産の宝石箱
大雪が降った朝のまっ白な景色
銀色に輝くつらら
思い出すたび なつかしい
たまには子どもの頃にも...
今年の夏至は6月22日
北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなる。
冬至と比べると、昼間の時間差は、約4時間50分
【夏至の食】
暑さまけしないように、精のつくものや余分な水分を体からとるもの
消化のよいものをいただくとよい。
タコを食べる
タコの足のように八方に稲が根を深くはるようにとの願いを...
風の中にいました
どこからともなく どこへ行くともなく吹く風の中に
ただ一人
風に吹かれていました
梅雨も明けぬ もうすぐ夏を迎えようとする
けだるい風の中で
まっ白な雲も ぽかんと浮かんでいました
一人じゃないんだね