中国の早期警戒、爆撃機4機飛来で緊急発進
- カテゴリ: ニュース
- 2015/07/30 22:20:13
統合幕僚監部は2015年7月29日、中国機が東シナ海で飛行したことを受け、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させ、対応したと発表しました。
中国機は、Y-9情報収集機1機、Y-8早期警戒機1機、H-6爆撃機2機の計4機で、沖縄本島と宮古島の中間地点付近を東シナ海の中国大陸方面から太平洋側へ移動、再び太平...
気が向いたときに公開
統合幕僚監部は2015年7月29日、中国機が東シナ海で飛行したことを受け、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させ、対応したと発表しました。
中国機は、Y-9情報収集機1機、Y-8早期警戒機1機、H-6爆撃機2機の計4機で、沖縄本島と宮古島の中間地点付近を東シナ海の中国大陸方面から太平洋側へ移動、再び太平...
[マニラ 16日 ロイター] - フィリピン本島の西側に位置し、中国などと領有権を争う南シナ海に面するスービック湾。フィリピン軍は来年以降、同湾にある元米海軍基地に、戦闘機10機以上とフリゲート艦2隻を配備する。複数の軍当局者が明らかにした。
安全保障問題の専門家らは、同基地を23年ぶりに軍事利用...
中国メディアの環球網はこのほど、カナダで出版される中国語などによる軍事情報誌「漢和防務評論」を引用して、「J-10B(殲-10B)」戦闘機が急ピッチで生産されていると報じた。さらにロシア製エンジンを改良型に代え、故障が減少したという。同記事は新浪網など他のサイトも転載した。
J-10は成都飛機...
[東京 10日 ロイター] - 海上自衛隊の次期艦載ミサイルをめぐり、NATO(北大西洋条約機構)の共同開発プログラムに参加する案が日本で浮上している。プログラムの主要メンバーの米国は、日本を受け入れることに前向き。実現すれば、日本が多国間の武器開発に加わる初のケースとなる。
<5月にオランダで会...
【クアラルンプール=吉村英輝】タイ軍事政権のプラウィット副首相兼国防相は2日、海軍が潜水艦を中国から調達することを承認したと明らかにした。今後、暫定政権の閣議で了承手続きを取る。調達するのは3隻で総額は360億バーツ(約1300億円)で、価格や性能などを「各国と比較し、中国が最もよかった」として...