Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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脱皮

地面を照らす太陽が低くなった頃
足元の影を見ながら
その伸びた影の横には
誰もいないことを思い出す


それは寂しい季節の到来
一人ではいつも寂しい
誰かと一緒にいたいだなんて
私も我儘だろうか


恋を繰り返すこの身は
一体何を求めているのだろうか
いくつもの恋を越えた所に
真実の愛があるのだろう...

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漂う香り

頭が痛い
それは昨夜飲んだお酒のせいじゃなくて
あなたが言った別れの言葉
最後の二人の晩餐
何で食べられたのか


強がりを言った私
笑顔で別れられるなんて嘘だった
そんな事をあなたは
知っていただろうか
もう想うこともできないけど


黙っていたままのテーブルが
何か浮いて見えていた
周りには笑顔...

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好きの気持ち

この間、こっそり聞いちゃったの
彼女と彼との気持
お互いに分かり会えてた
あなたにはどう伝えればいいの


いつも笑顔で答えていたあなた
彼女には特に
ふざけたりひょうきんなことしたり
頑張っていたのにね


彼女は知っていたのかしら
あなたの心の中を
でもそれでも仕方ないわね
だって二人は結ばれた...

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階段

「ごめん。好きな人ができたんだ」
「え、じゃあ私はなんだったの]
(君はかわいい妹のようで」
「そんなことってずるい」
「こんなはずじゃなかったんだ
君の心も知っていた」


いくら追い詰めようとしても
彼には届かなかった
知っていたのならなぜ
ここまで一緒に来たんだろう
私は知らなかった


「も...

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なぜか…

釣れましたww





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