脳活『為ブログ』260
- カテゴリ: 日記
- 2015/10/16 12:57:52
葬儀は控え目に。 今から約1,300年ほど前の養老五年十月十六日、元正天皇の御代。葬儀の際に棺をのせる車や天皇の乗る車は「金玉を刻みちりばめたり、絵具で絵を描き飾ってはならない。色彩しない粗末なものを用い、卑しく控えめにせよ。」(『続日本紀』上、宇治谷猛訳)とある。
葬送儀礼は派手にするので...
葬儀は控え目に。 今から約1,300年ほど前の養老五年十月十六日、元正天皇の御代。葬儀の際に棺をのせる車や天皇の乗る車は「金玉を刻みちりばめたり、絵具で絵を描き飾ってはならない。色彩しない粗末なものを用い、卑しく控えめにせよ。」(『続日本紀』上、宇治谷猛訳)とある。
葬送儀礼は派手にするので...
周辺の雑事あれこれ。 メダカが二匹いる。毎朝、餌を与えている。二週間ほどで水が濁ってくるから、替えてやらないといけない。水槽に八重桜の葉っぱが落ちて浮いている。虫が浮かんでいる時もある。小さな庭なので、こまめに掃除すればいいのだが、それも億劫なのだ。だから、落ち葉がかなり溜まってこないと掃除す...
たん瘤が気になる。「あの人さえいなければ、云々」と思ったことはないか。「アイツさえ、いなかったら」出世できたのに。いつも邪魔ばかりしてくれる。世の中は勝ち抜き式になっているところがある。競争相手がいなくなれば、前がひらける。そうすれば、トライできるのに!
岐路に立つと、いろんなことを考える。...
危険なものに触るな。
世の中は三日見ぬ間の桜かな。思わぬことで急転するものだ。
だから、危険を予感すれば、なるべく近寄らない方がいいだろう。
余計なお節介はよくない。花札の十月の絵柄のように「しかとする」
を勧めているわけではない。見て見ぬふりをして、頬被りがいいとも
思わない。じゃあ、どう...
味覚の好き嫌い。
酢の物が嫌いな人がいる。親が嫌いだと子供も嫌いに
なる。遺伝するわけではないが、習慣に染まって嫌いに
なっているだけである。環境や調理方法を変えることで
好きになる味覚だってある。味覚の範囲は開発できる。
未知なる味に興味を持たないといけない。
純粋味でないと食べない人も...