あなたが好きだったのに
声さえもかけられなくて
そして今日という日を迎えた
神聖な愛を交わす
彼女と共に
誓いをこめたリング
きらめいていた
そして花嫁が飛ばすブーケ
私の手に落ちた
遅すぎたのに
見ていたくなかった
あなたの頬笑みも彼女のそれも
笑顔なんてできないのに
作り笑いを作っていた...
お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。
あなたが好きだったのに
声さえもかけられなくて
そして今日という日を迎えた
神聖な愛を交わす
彼女と共に
誓いをこめたリング
きらめいていた
そして花嫁が飛ばすブーケ
私の手に落ちた
遅すぎたのに
見ていたくなかった
あなたの頬笑みも彼女のそれも
笑顔なんてできないのに
作り笑いを作っていた...
もう一度聞きたかった
あなたの口から
何故私じゃだめだったのか
あなたを暖められなかったのか
でももう聞けはしない
枯葉が歩道に舞う
それは春の開化のしるし
一生懸命力を込めて
季節の訪れを待っている
もうそんな力は私にはない
「もう別れよう」
信じられないあなたのセリフ
「そうね」と答えた...
ありがとうあなた
こんな私を見つけてくれて
そのまなざしは優しかった
傷ついた私を癒してくれた
ありがとうあなた
手をつないで歩いた道
ぬくもりが暖かだった
いつまでも忘れなかった
ありがとうあなた
私を包んでくれて
肩よせながら歩く道は
永遠だと信じていた
でももうあなたはいない
甘...