イラン ミサイル・プログラム開発継続の意志
- カテゴリ: ニュース
- 2016/02/06 10:40:00
イラン軍のサレヒ司令官は「我々は、自国のミサイル・プログラムを今後も発展させる。なぜならそれは、核プログラムに関する合意には違反しないからだ」と述べた。
リア-ノーヴォスチ通信は、ファルス通信の情報を引用し、サレヒ司令官の発言のあらましを、次のように伝えた―「我々は、自分達の仕事を遂行中であり、今後...
気が向いたときに公開
イラン軍のサレヒ司令官は「我々は、自国のミサイル・プログラムを今後も発展させる。なぜならそれは、核プログラムに関する合意には違反しないからだ」と述べた。
リア-ノーヴォスチ通信は、ファルス通信の情報を引用し、サレヒ司令官の発言のあらましを、次のように伝えた―「我々は、自分達の仕事を遂行中であり、今後...
アメリカの北朝鮮分析サイト「38ノース」は、新たな衛星写真を公開しました。
今月4日までに撮影された写真では、北朝鮮のミサイル発射施設の燃料庫にタンク車が到着した状況が確認できたとしており、ミサイルではなく、燃料庫にあるタンクに燃料を入れている可能性があると見ています。
「38ノース」は、こう...
北朝鮮が「人工衛星」と称して事実上の長距離弾道ミサイル発射に向けた動きを見せる中、海上自衛隊呉基地(広島県呉市)から4日午前、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」を積んだ輸送艦「おおすみ」が沖縄県・先島諸島の石垣島に向けて出港した。ミサイルを迎撃する破壊措置命令を受けた動...
北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げと称して事実上の長距離弾道ミサイル発射を国際機関に予告したことを受け、防衛省は2月3日、ミサイルが通過する可能性がある東シナ海などに海上自衛隊のイージス艦を配備することを明らかにした。また中谷元防衛相は同日、自衛隊に破壊措置命令を新たに発令したことを公表した。時事ドット...
アメリカの研究グループは、北朝鮮北西部にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台付近を撮影した最新の衛星写真を公表し、ミサイルの組み立て施設の周辺で車両の数が増えているとして、北朝鮮が国際機関に対して行った発射予告を裏付けるものだと分析しています。アメリカで北朝鮮の動向を研究しているジョンズ・ホプキン...