『戦後派』の訃報に接して
- カテゴリ: 日記
- 2016/07/20 11:11:47
昭和ヒトケタ生まれに一種の親近感を感じています。絶賛入院中の伯父もその世代ですが、永六輔、大橋巨泉の訃報が相次ぎ、つくづく『戦後』の終焉を感じますです。
思春期に戦争と飢え、パラダイムシフトを体験した彼らの共通点は、基本は護憲派、保守寄りのリベラルといえばよいのでしょうか。教養重視、勤勉で多趣味、...
昭和ヒトケタ生まれに一種の親近感を感じています。絶賛入院中の伯父もその世代ですが、永六輔、大橋巨泉の訃報が相次ぎ、つくづく『戦後』の終焉を感じますです。
思春期に戦争と飢え、パラダイムシフトを体験した彼らの共通点は、基本は護憲派、保守寄りのリベラルといえばよいのでしょうか。教養重視、勤勉で多趣味、...
いやー大ドタバタが続いておりまして、疲労困憊心身消耗。
伯父の緊急入院に伴う一連の大騒ぎに身辺雑事が重なり、
もーどーにでもなれ、という投げやり捨て鉢な日常。コレはイカンです。
私は医療や社会保障を、高齢・機能不全者延命産業と断定する狂気の人非人です。
自活できない生物を有効利用して経済と産業規...
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