中国、次世代巡航ミサイルに人工知能の採用を検討
- カテゴリ: ニュース
- 2016/08/26 16:04:35
[北京 19日 ロイター] - 中国は、次世代巡航ミサイル向けに高度な人工知能(AI)と自動化技術の採用を検討している。中国航天科工集団公司の幹部が19日、国営紙チャイナ・デーリーに明らかにした。同幹部は「われわれは新たな巡航ミサイルの開発に『プラグ・アンド・プレイ』のアプローチを採用する計画だ。軍...
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[北京 19日 ロイター] - 中国は、次世代巡航ミサイル向けに高度な人工知能(AI)と自動化技術の採用を検討している。中国航天科工集団公司の幹部が19日、国営紙チャイナ・デーリーに明らかにした。同幹部は「われわれは新たな巡航ミサイルの開発に『プラグ・アンド・プレイ』のアプローチを採用する計画だ。軍...
2016年8月24日、中国・環球網によると、インド軍は、中国側の懸念を無視する形で、北東部の中国との国境地域に超音速巡航ミサイル「ブラモス」を配備する方針だ。インド軍当局者は「われわれには自らが懸念する脅威と安全保障問題がある。われわれの領土上にどのような装備を配備しようとも、それはわれわれ自身の問...
台湾の蔡英文総統は、中国軍の攻撃を想定した軍の大規模な実弾演習を、就任後初めて視察し、関係が冷えこんでいる中国への警戒を強める姿勢をアピールする狙いがあると見られます。台湾の軍は今月22日から5日間の日程で、陸海空3軍合同の軍事演習を各地で実施していて、25日、南部の屏東県にある軍の施設で行われた実...
中国軍が遼寧省大連で建造中の初の国産空母が早ければ年内にも進水する見通しとなった。複数の軍関係者が明らかにした。日本経済新聞が入手した8月上旬に撮影された写真からは艦載機が発艦するための「スキージャンプ台」と呼ばれる傾斜がついた船首甲板がほぼ完成していることが確認できた。その後、甲板部分の基礎工事...
ロシア海軍が保有している唯一の航空母艦となる「Admiral Kuznetsov(アドミラル・クズネツォフ)」に関して、10月中にも東地中海に移動することで、シリア空爆作戦に参加することがTASS通信の報道で明らかとなった。アドミラル・クズネツォフは1990年に就役した旧ソ連海軍の空母となるが、翌年...