提督と赤城さんの日々7
- カテゴリ： 自作小説
- 2016/09/29 20:08:24
さて、速水提督と赤城は二人して、丘を下り、基地の中に入っていく(速水)(あと何日かしたら転勤だね、でもまた会えるから、さびしがらないでね、赤城さん)もうふたりが、恋人どうしであるという事が、よくわかる
(赤城)(二人でいるときは、速水さんと呼びます、勤務中以外ですけど)と二人は、ますます仲良くなっ...
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速水猛のブログ アルカディア「Ἀρκαδία 」
ここは、小説もあるよ
そうだね、イベントなら、甲府でも北口でいろいろやるよ、音楽やおいしいものを食べたりするし、ラジオの生放送もあるんだよ
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提督と赤城さんの日々6
- カテゴリ： 自作小説
- 2016/09/28 19:53:27
さて、転勤の準備をする赤城たち、そこに当番秘書の矢矧が来る、時刻は夕暮れである
「矢矧(赤城さん、提督が呼んでいるわよ、基地の近くの慰霊碑の丘にすぐ来なさいってね」
(赤城)(はい、ありがとう、矢矧さん、提督のところにね、分かった、この前のことを問い詰めるかな)
制服から私服に着替えていく、そして丘...
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提督と赤城さんの日々4
- カテゴリ： 自作小説
- 2016/09/28 19:51:53
さて、ここは鹿野基地の敷地の中、赤城たちが、基地の門をくぐると、明石たちが走りまわり、何やら、あわただしい、雰囲気がみなぎっている
(赤城」「どうしたんだろう、何か起きたのかな、普段と違うよ、加賀さん」と赤城は加賀に話しかける
「加賀」は(作戦が何か始まるのか、提督に聞くと、いいね、」二人は提督の部...
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速水提督と赤城さんの日々続き3
- カテゴリ： 自作小説
- 2016/09/27 17:14:14
一方ここは、鹿屋の基地の近くにある、未成艦たちの慰霊碑の前である、そこに赤城と加賀が来ている
(赤城」(天城お姉ちゃん、どうして、私を一人にしたの、さびしいよ、みんな、姉妹がそろっているのに、 」
赤城は慰霊碑に花をたむけながら涙を流している。
(加賀」(赤城さんだ゜けじゃないんだよ、私も、妹の土佐...
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