中国軍の空母が台湾一周、米次期政権けん制
- カテゴリ: ニュース
- 2017/01/26 17:23:00
【北京=永井央紀】中国軍の空母「遼寧」が11日、中国大陸と台湾の間の台湾海峡を北に向かって航行した。遼寧は昨年12月に台湾沖の西太平洋を南下して南シナ海に入っており、台湾を巻き込む形で一周した。中国軍は日本周辺でも対馬海峡を過去最多の軍用機が通過するなど活動が活発化。トランプ次期米大統領の対中政策...
気が向いたときに公開
【北京=永井央紀】中国軍の空母「遼寧」が11日、中国大陸と台湾の間の台湾海峡を北に向かって航行した。遼寧は昨年12月に台湾沖の西太平洋を南下して南シナ海に入っており、台湾を巻き込む形で一周した。中国軍は日本周辺でも対馬海峡を過去最多の軍用機が通過するなど活動が活発化。トランプ次期米大統領の対中政策...
[ソウル/ワシントン 19日 ロイター] - 複数の米当局者は19日、北朝鮮が向こう数日または数週間の間にミサイルの試験発射を行う準備をしている可能性があると明らかにした。
韓国メディアは情報機関の情報として、北朝鮮が近く大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射する可能性があり、早ければ20日に行う...
【ソウル時事】韓国国防省は4日、黄教安首相に対する2017年の国防政策報告で「有事の際、北朝鮮指導部を排除する特殊部隊を今年の早い時期に創設する」と明らかにした。最高司令官の金正恩朝鮮労働党委員長を直接狙う特殊部隊は19年の創設を予定していたが、北朝鮮の核・ミサイル開発の加速を受け、前倒しした。韓国...
北朝鮮による弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊と米海軍が今年秋から、日本海での共同警戒監視を始めていたことがわかった。
日本政府の破壊措置命令に基づき、24時間の迎撃態勢を維持する海自のイージス艦が、補給などで日本海を離れる際、米イージス艦が代わりに現場に展開し、警戒監視を担っている。日本側の要...