部屋をキャンドルの明かりだけにして流すのはあなたの好きだったスロージャズいつも聞いていた あなたの車で夜に滑り込むように走る行き先のない深夜のドライブ
その先には何が待っていたのか私もあなたも知らなかったただ時折照らす対向車のヘッドライトだけが後ろに向かうのを知っていただけ何も考えずに走る二人だっ...
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部屋をキャンドルの明かりだけにして流すのはあなたの好きだったスロージャズいつも聞いていた あなたの車で夜に滑り込むように走る行き先のない深夜のドライブ
その先には何が待っていたのか私もあなたも知らなかったただ時折照らす対向車のヘッドライトだけが後ろに向かうのを知っていただけ何も考えずに走る二人だっ...
昨日見た夢彼と楽しそうにしていた夢でもこれは夢でしかない彼のことは忘れなきゃいけないもう手の届かない彼のことなんて
事情を持って故郷に帰って行った彼の唇は震えていた私の唇も震えていたあいしあった者通しが引き裂かれるなんて二人の唇は凍ってしまった
後を追えばよかったのかもしれないでも私には出来なか...