Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。

私の心に降る雨はやまないしっぽりと心をぬらしその内にしみこんで涙と言う雨粒に変わるぽたぽたと時を刻む

昨日と言うのはもう過去の話過去の上には何があるのか明日という名の鳥が鳴く

もう何も言えない二人並んだ影は消えたどちらが悪いわけじゃない足並みがそろわなくなっただけ希望が見えなくなっただけ

光り...

>> 続きを読む


あなたの影に

太陽がその角度を変えながら今日も地面を照らしている暑い暑いと言いなが確実に時は過ぎていく私の心も置いてきぼりにして

あなたは彼女を選んだでもそれは彼女とのレースじゃなくてたんにあなたが選んだだけ私の心をあなたは知らない涙になった暗闇のしずく

会えるけど会えない話すことはできるけどできない奇妙な立...

>> 続きを読む


片想い

都会のビルの蔭に真っ赤に染まった太陽が沈んでいく夏の暑さは少しも消えない髪を切ったのはなぜ風通をよくするため

それだけじゃないだろう心がちくたく鳴る愛の終わりを告げるようになんだか昔の言い訳みたいそんな理由があるわけでもない

あの人に結婚が決まった取引先の彼女いい子だって評判だった会ったことは無...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.