#007 ロボットにおけるUXデザイン(後編)
- カテゴリ: 日記
- 2017/11/23 01:04:26
3. 人と体験を共有できるロボット
自分は「人と体験を共有できるロボット」が今後一番必要になってくると思う。 しかし、ロボットと一緒にスキーに行って同じ冬休みの思い出を共有する程度の「共有」ではない。
かなり極端な例だが、ゲレンデを滑りながらシュプールを描いた時の両足の感覚、...
最近はロボ絵公開に使ってますね
3. 人と体験を共有できるロボット
自分は「人と体験を共有できるロボット」が今後一番必要になってくると思う。 しかし、ロボットと一緒にスキーに行って同じ冬休みの思い出を共有する程度の「共有」ではない。
かなり極端な例だが、ゲレンデを滑りながらシュプールを描いた時の両足の感覚、...
2. ロボットが人に求められること
自分は、ロボットのデザインをしたいと考えている。今後、人間社会にロボットが進出してくる時代に「人とロボットの付き合い方」について提案できるデザイナーになりたいと思う。先ほど考えた点から、ロボットほどUXデザインを必要とされる製品はないように思う。
以...
タイトル パーソナルロボットにおけるUXデザイン
1. UXデザインが求められる範囲
今年の7月の中旬にカーデザインゼミ主催の講演会に参加した。 ゲストはトヨタ自動車でUXデザイン部門で働いていらっしゃるデザイナーさんだった。 自動車のデザインの要はU...
「デジタルネイティブの世代」
今日は自習。デスクトップにBクラスの生徒のIllustratorの練習データがあったので、それを自分でもやってみた。 隣の席のヨウくんに教えながらそれぞれウルトラマンタロウと三面怪獣ダダをペンツールでトレースした。
中国からの留学生であるヨウくんは普段はMacを使うが、...
「モノの価格」
モノの価格は誰が決めているのか?という問いが授業であった。それについて自分で考えてみる。そろそろ真面目に書くのも三日坊主で辛くなってきたから、趣味のホビートイに話題を絡めながら考えてみる。
ホビートイというのは基本的に大人をターゲットとした玩具のことをさすが、本質はあまり子供向け玩具...