Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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青い空に雲が浮かぶあの上に寝ころんだら気持ちいいよねそんなことを言って笑ってたのにあなたは雨降らし雲に乗って行ってしまった

どこの青空を飛んでいるの誰の前で衣を脱ぐの私のどこが駄目だったのあなたの置いていった黒い雲今も心に雨を降らせる

ささやかな愛を集めて小さな銀色のリングにしてあなたはくれたわ...

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空の下で

果てしない空の下のどこにあなたはいるんだろうもう探すつもりはないけれど青い空の下あるいは真っ黒い空の下

あの頃の空はいつも青かったように思える本当はそうじゃなかったけれどあなたといれば青空だった心まで浮き上がっていくような

一緒に歌って一緒に笑って一緒に走って一緒に転んで一緒に

一緒に何がした...

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ゼロ

始まりはいつもゼロからそしていくつものかけらを積み重ね高い塔ができるそこから見える世界がいつか当たり前になっていく

私達もそうだった何か感じあうものに惹かれて小さな季節を積み重ねてお互いの横顔が当たり前になっていった

本当に愛していたのだろうか自らの胸に問いかけても答えは暗く響くだけ本当の愛とは...

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海岸千匹

ひいては寄せる波に裸足の足跡が消えるサンダルを手にして歩けばあなたは微笑んでいる遠くまで来ちゃったのか

あなたは微笑んでいたはしゃぐ私を見ながらでももう過去形今は私一人誰も微笑む人もなく

勘違いだったのだろうか見間違えたのだろうか一つ目の夏を過ごし二つ目の夏を送り三つ目の夏は来ない

ううん あ...

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てつやさん専用伝言板

てつやさんの伝言板、設けました。何でも書いてくださいね





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