Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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ポトリと落ちた一通の手紙あなたが送ってきた白い封筒結婚したよと満面の笑みどうしてこんなことするの私を苦しめたいの

出会って恋をして愛に気づいて想いを込めて過ごしてきた私なのに

手紙が来た夜窓の外を見た星たちは少なかったけど懸命に光っていた私にもその勇気があったら

泣きたくなかったけどやっぱり泣...

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さようなら~3~

いい言葉が見つからなかったあなたのその別れの言葉にいつもいつも優しかった今日も一番優しいこれが最後だと言うのに

あなたのその優しさを私も身につけたかったこれでお終いなんて思いかけないことでも避けられない

来ないでって言っていたこの日はらはたと木の葉が舞うまるで私の涙のよう落ちたものは元には戻らな...

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~五文字2~

愛してるって何さようならって何たった5文字の並びだけどそこには深い溝があって渡ることもできなくなる

レース編みをしていた「何を作っているの?」愛の証を飾るベールでもそれは出来上がらなかった必要もなくなった

どこへ行けばいいの何をすればいいのあなたをつなぎとめられるなら何でもするたとえ背中を刺され...

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青い空を見上げて初めて見たゆるりとした雲の流れ忘れていたこの時間どこに隠れていたのか

人が流れていく行きつく場所さえ気づかづに本当は知っているのかもしれないただ目をそらしているだけ行く先は偽りの中に

秋は美しく枯葉もダンスで落ちていくお気に入りのブーツの季節あなたがほめてくれたそう そんな言葉が...

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大人に

都会までの切符を買ったそこはかつて私がいた場所でももう遠い昔話そこにいたあなたももういない

学生時代は弾ける時代何もかもが初体験だった誰もがみんなが初対面仲間ができて友達になって

出会ったのはいつだろうもうみんなに別れの言葉を言い合うときみんなそれぞれの道を行くそのことに気づいたのはいつだろうあ...

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