昨日見た夢私が泣いていたこの部屋でこのベッドで私が泣いていた何故だろう
何故かはわかっているあなたが彼女と結ばれたからあんなに楽しい時間を過ごしたのにでも私は知っている彼女は心のきれいな人
独りよがりの恋だった求めるもののない恋だったなたに手を伸ばせばきっとつかんでくれると思っていたそれももう儚...
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昨日見た夢私が泣いていたこの部屋でこのベッドで私が泣いていた何故だろう
何故かはわかっているあなたが彼女と結ばれたからあんなに楽しい時間を過ごしたのにでも私は知っている彼女は心のきれいな人
独りよがりの恋だった求めるもののない恋だったなたに手を伸ばせばきっとつかんでくれると思っていたそれももう儚...
陽の光に向かって葉を伸ばすように可憐な花を咲かせるように空を見上げながら肩寄せ合ったそんな私達だったのに
どこに行くとも知らず誰がいるともわからず何を求めるのかもわからずそんなあなたの事をでも 愛していた
あなたの事を分からなくてもいい深い心を理解しなくてもいいそこにいるだけでいい欲は言わないた...
雨の朝に思いだしたことがある肩を抱き合って歩いたことを一本の傘で歩いたことをそして今はそれもないことを
この心が痛いのはなぜあなたが行ってしまったから私が追わなかったからあなたは追って欲しかったのかやり直したいという言葉はあったけれど
それを信じ切れなかったそれは私の心の瞳見えるものしか見えなか...
こんな夢ってあるのか
あなたが出てきた夢
そこには彼女がいた
何故だろう
まだあなたを愛しているのに
そんなに簡単に忘れられない
幾筋かの流れが一つになるように
大きな川となって
水しぶきをあげて走る
何も残さずに
時は進み
今はもう枯葉の季節
イチョウの葉のトンネルを抜けて
どこに行こうと...
「愛してるよ ずっと側にいるよ」あなたは言ったのに「怖くないよ 僕がいるよ」あなたは言ったのに今 あなたはいない
海に行ったあなたとの思い出を追うために追いかけて何になるだろううつろな心に風が通るだけ切った髪の後ろが冷たい
そう 愛していた私の愛は続いていくだけあなたから離れていかない時間はずっ...