次の列車を待った
あなたが追いかけて来そうで
もう1本待った
階段だけを見つめて
でもあなたは来なかった
何を求めていたのか
あなたとはさようならをしたのに
もしかしたらという気持ちが冷めず
私の心を覆い隠せない
どこにあなたはいるのか
コーヒーを片手に
あの頃の夢を手繰る
何時だって楽しか...
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次の列車を待った
あなたが追いかけて来そうで
もう1本待った
階段だけを見つめて
でもあなたは来なかった
何を求めていたのか
あなたとはさようならをしたのに
もしかしたらという気持ちが冷めず
私の心を覆い隠せない
どこにあなたはいるのか
コーヒーを片手に
あの頃の夢を手繰る
何時だって楽しか...
今日もまた一日が終わる何のへんてつもない一日が終わる朝が来て夜が来てまた朝が来て夜が来て当たり前に過ぎていく
あの頃はどうだったろう楽しくて仕事も張り切っていた嫌なこともなかったそれが今はどうだろう冷たい風にさらされたまま
あなたを愛していたこの気持ちは変わらないただそこにあなたがいないだけあな...
こんな夜だった二人が別れを告げたのはあなたには責はない私にも責はないただ流れていく時間がかみ合わなかっただけ
今までの二人は何だったろうそこには何も偽りもなく真実の愛があるだけ少なくとも私はそうだったあなたはどうだったの
きれいな瞳をしたあなたそれが少し悲しげだったそれだけでよかった私を見送って...
悔しかったあなたの言葉が今になっても響いている「僕らはもう駄目だね」一体何がだめなのあなたの独りよがりじゃないの
「別れた方がいいよ」そんなことを言うのなぜ努力をしないのでもだめね努力のいる恋なんて
どうすることもできなかったすがるものは何もなかった力強く流れる渦に心は吸いこまれていった
私が...