人生は、坂道だって
誰かが言っていたよ
重い荷物を背負って、登り続けるんだって
自分の背中をみても、そんなものは見えないけれど
確かに重みを感じる、不思議
息を切らし、来し方を振り返っても
そこはただ、夜の帷の中
遠く小さく浮かぶ灯りに映し出された
哀しいほどPureな幻灯のよう
あの頃の
小...
一期の出会いを大切に
(#^.^#)
人生は、坂道だって
誰かが言っていたよ
重い荷物を背負って、登り続けるんだって
自分の背中をみても、そんなものは見えないけれど
確かに重みを感じる、不思議
息を切らし、来し方を振り返っても
そこはただ、夜の帷の中
遠く小さく浮かぶ灯りに映し出された
哀しいほどPureな幻灯のよう
あの頃の
小...
先日
用事のついでに
某梅の名所に行って来ました
朝早すぎたせいで、売店も開いていなく
人もいませんでしたが
山間から差し込みはじめた日を浴びて
キラキラと光る満開の梅
仄かにかおるその中を、のんびりと散策しました
桜の花の、哀しいまでの鮮烈さとはちがう
穏やかで、こころに寄り添うように咲く花
...
先日
お買い物のために、少し離れた海辺の街に行きました
天気は薄曇り
空気は、少し暖かいけれど、風は冷たい
花は咲いているけれど、春と呼ぶにはまだ少し早いのだろうか?
国道の向こう側は、どんより色の海
冬とはちがうけれど、春色では無い
さらに遠く、水平線に目をやれば
そこにはお日様が差しているのだ...