よく晴れた夜空はきれい
都会で見える星は少ないけれど
私にはこれで十分
いつもあなたを想っているから
あなたの星はどれだろう
きっとあれに違いない
そんな憶測も毎日違う
あの星の隣が私だろうか
それももう見えないけれど
ずっと寄り添っていたかった
星の隣にも 花の隣にも
いつもどこでもいたか...
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よく晴れた夜空はきれい
都会で見える星は少ないけれど
私にはこれで十分
いつもあなたを想っているから
あなたの星はどれだろう
きっとあれに違いない
そんな憶測も毎日違う
あの星の隣が私だろうか
それももう見えないけれど
ずっと寄り添っていたかった
星の隣にも 花の隣にも
いつもどこでもいたか...
あなたに伝えたかったこと
どんなにかあなたを愛いしたか
どこまでもついて行きたかったのか
どんなに強く抱いて欲しかったか
だけどもう果たせない夢
あなたに伝えたかったこと
幾度涙の夜を過ごしたか
幾度あなたを探したか
幾度立ち尽くしてあなたを待ったか
だけどもうあなたを追えない
なぜだろう
...
あれはいつのことだったろう
ふとあなたと目が合った
その目がとても悲しそうで
そらすことができなかった
あなたすぐにそらしたけど
キャンパスの中で人とぶつかった
「ごめんなさい」
「こちらこそすみません」
それがあの時のあなただった
あなたもそれに気づいていた
あなたと一緒にいても
時折悲し...
あなたを失ったことは
愛を失ったことじゃない
そう言い聞かせても
愛はあなたを求める
もう届かないのに
仲睦まじい私たちを
愛は微笑んで見つめていた
それが失われるなんて
思いもよらなかった
あなたも 私も
海岸に佇んでも
公園でブランコに乗っても
思い出すのはあなたばかり
もう愛は存在しな...