冬の海を見ている白い砂浜に座って
涙は流さない砂に涙が消えてしまうから
想い出の一つ一つが涙となっていく
せめて海に流したい引き潮の海に
私は立ち上がり打ち寄せる波に向かった
波音が耳元に響き冷たい冬の海が足元を襲う
私は泣いた声に出して泣いた
そしていくつもの想い出を割れる波に落とした
もうすぐ日...
冬の海を見ている白い砂浜に座って
涙は流さない砂に涙が消えてしまうから
想い出の一つ一つが涙となっていく
せめて海に流したい引き潮の海に
私は立ち上がり打ち寄せる波に向かった
波音が耳元に響き冷たい冬の海が足元を襲う
私は泣いた声に出して泣いた
そしていくつもの想い出を割れる波に落とした
もうすぐ日...
キキ&ララのカップがいただけるとか・・・コインが無いので助かります^^
ある秋の日のことです
山田さんの家の栗の実が隣のその隣の加藤さんの家の甘い柿の実に恋をしました
栗さんには心配事がありました
お話をしたいんだけどちょっと遠いしこんなトゲトゲの僕なんてきっと嫌いじゃないのかな
どうしたらいいのかな
すると隣の銀杏さんが言いました鳥さんに頼んでみれば
シジュウカラのピ...
そんなに私を見つめないで寂しそうな顔をして
あなたは震えている目にいっぱいの涙をためて
一つ一つの想い出が一つぶ一つぶの涙となり流れていく
窓からの秋の風が前髪を優しく揺らす
それが唇を噛みむせぶあなたへの唯一の慰めの言葉
そんなに私を見つめないであなたは鏡に映った私
寂しそうな顔をしてそんなに悲し...