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気が向いたときに公開

次世代戦闘機のトレンドは大型化と航続距離の増大

航空自衛隊の次期戦闘機(仮称F-3)は双発の大型戦闘機が計画されています。これに対し財務省は運用費が嵩む大型戦闘機を止めさせて安い小型戦闘機に変更させようと「近年では戦闘機は小型化が一般的」という資料を作成しましたが、現実にはそのようなトレンドは存在しません。
実際の技術的な傾向としては、従来機と比...

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カナダ、次期戦闘機選定巡り米ボーイング排除

カナダ政府は1日、次期戦闘機88機の選定を巡る調達先候補企業から米ボーイングを排除した。ボーイングとカナダ航空機メーカーとの間で起きた過去の対立が今回の決定に影響したと説明した。
これにより、米ロッキード・マーチンとスウェーデンのサーブのみが、契約獲得に向けて競争することになる。カナダ政府は最大19...

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ついにベールを脱いだ米国の第6世代戦闘機

長い間秘密のベールに包まれていた米空軍の「次世代航空優勢(NGAD:Next Generation Air Dominance)」プログラムが、徐々に姿を現してきた。
NGADプログラムとは、F-22の後継となる次世代戦闘機を含む「ファミリーシステム」の開発を目的とした米空軍のプログラムのことである...

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韓国、軽空母事業で異見埋まらず…予算案合意に失敗

韓国の与野党は、予算案の法定処理期限を翌日に控えた1日、国防部の「軽空母事業」に対する意見の相違が埋まらず、最終合意に失敗した。与野党は、交渉終盤の軽空母導入事業をめぐって激しく対立し、最終合意案作りのための協議は2日に持ち越された。
共に民主党のハン・ビョンド院内首席副代表はこの日、記者団に対し「...

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「極超音速兵器」登場で状況は一変

防御できない極超音速滑空ミサイル──この二十数年、日本は偵察衛星や海上自衛隊のイージス艦、航空自衛隊のPAC3を配備し、ミサイル防衛システムを整備してきましたが、これらでは北朝鮮や中国、ロシアのミサイルに十分には対処できないのでしょうか?
岩田清文氏(以降、敬称略) ええ、不十分なのです。ミサイルに...

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