ほんとはこうだった、かも。
- カテゴリ: 自作小説
- 2021/12/15 10:21:02
数年に一度、誰かに憑依した夢を見ます。知人の時もあれば歴史上の人物のときもあり、物語や創作の登場人物ということもある。
その人物の右肩のあたりに自分の意識だけが付着していて、かれやかのじょの思考と身体感覚はほぼ共有できており、時には意識で対話も成立するという、適度に奇妙な夢なのです。
昨晩はこんな...
数年に一度、誰かに憑依した夢を見ます。知人の時もあれば歴史上の人物のときもあり、物語や創作の登場人物ということもある。
その人物の右肩のあたりに自分の意識だけが付着していて、かれやかのじょの思考と身体感覚はほぼ共有できており、時には意識で対話も成立するという、適度に奇妙な夢なのです。
昨晩はこんな...
プロ歌手でない俳優の歌にも忘れ得ぬ曲というのがあります。最右翼がタイトルの『墓場の島』。CDにはなっていないのかな。1977年の土曜ドラマ『男たちの旅路』の劇中歌、DVDになってます。
山田太一原作、鶴田浩二、水谷豊、桃井かおり、柴俊夫らがレギュラー。ネタバレはいつも通り避けますけど、当時まだ状況...
朝広げた新聞の映画欄に『セリーヌの半生を描く』とあったので、慌てて読み始め数秒後に大落胆。セリーヌ・ディオンだってさ。こういう間違いは歳を重ねれば増える。でも悔しい。復讐しよう。
先日買った1/3000の軍港は完成したが塗料が大量に余った。小さいの塗り分けるのは辛かったので、軍港以外の製品を物色し...
旧憲法下の節目の日に反戦映画や記録集を観ることが多いです。終戦を経験した親世代の思いを受け継がねばという義務感もあるし、体制・大義・正義・善に決して靡かぬというエゴイスティックな決意表明の趣もある。
今回観たのは1961年東宝配給のヒット作『世界大戦争』。『渚にて』等の人類絶滅モノが売れていたので...
やったヤッタでかした娘よ。『異世界食堂』第二シリーズ録画してたか。見てるうちに出てきた料理を作って喰いたくなる困ったアニメです。そういえば寒くなったけど、今年中に苺パフェ喰いたいなぁ。
数多ある異世界転移/転生系の物語で定番なのが、カレーとラーメンと唐揚げ、ポテトチップにアイスクリーム&helli...
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