寒くて目が覚めた
そろそろパジャマを変えよう
朝の4時
このまま起きていよう
あなたの好きなコーヒーをいれる
少しずつ灯りがつく町
目覚める人も多いだろう
私一人寛いで思い出を巡らす
忘れかけたコーヒーが冷めていく
それもまたいい
夏にあの人と別れた
いつ出逢っ...
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寒くて目が覚めた
そろそろパジャマを変えよう
朝の4時
このまま起きていよう
あなたの好きなコーヒーをいれる
少しずつ灯りがつく町
目覚める人も多いだろう
私一人寛いで思い出を巡らす
忘れかけたコーヒーが冷めていく
それもまたいい
夏にあの人と別れた
いつ出逢っ...
眠れない夜があけた
段々と涼しくなっていく朝
あの頃が一歩一歩遠くなっていく
膝を抱えたまま
ついていく明かりを見ている
夏のはじめに別れた
あの人はどうしているだろう
そう思う事も少なくなるのだろう
記憶の奥にしまわれるのだろう
今はそう思いたくない
暑い季節に...
窓を襲う雨粒
眠れないのはそのせいか
あなたは眠っているだろうか
深くい気を吸って
目の前にいるようだ
はっきり別れを決めたのは
あなたのせいじゃない
わたしも辛かった
辛さから逃れたかった
そんな弱虫だった
もし二人があのままだったら
どういう時間を過ごし...