人生は螺旋に絡まった糸のようそっとほどいても、また絡まってゆく
絡まった糸をほどく鍵は、喜び絡まる力は悲しみ
悲しみに常あれど 人生に常なし 移りゆく雲
朝バスで気象の本を読みました。赤道の暖かい空気と高緯度の冷たい空気の不均衡を直そうと日本がある中緯度では温帯低気圧ができます。温帯低気圧のでき始めは、西側に寒冷前線、東側に温暖前線ができます。温帯低気圧の北側では乱層雲ができしとしと雨が降ります。寒冷前線付近では冷たい空気に駆け上がるように暖かい空気...
光陰矢の如し
光は日、陰は月を意味するようです。月日は矢を放つように早く過ぎる例え。時間を大切に使いましょうという例えでも使うそうです。
40過ぎ 迷いは消えたが 光陰矢の如し 思い出のあの子も月日が早く感じているだろうか
目を閉じたときは、夜だった。ベガもアルタイルもデネブも大三角を作っていた。
気温が下がって、扇風機の風が冷たくて、目を覚ますと朝だった。
あと4時間も経つと、太陽は頂点にあるだろう。
ゆっくりたばこを吸って考える、地球は回る、太陽の周りを角度をつけて。
また明日も朝がくる、きっと1年後も夜が来る。
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