学校での作文の時間に与えられた題名は、この一週間に起こったことについてであった。
アーヴィングが朗読した。
「先週パパが井戸に落ちました」
「それは大変。で、もういいの?」
「大丈夫だと思います。助けてくれって叫び声が昨日から聞こえなくなりましたから」
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。
学校での作文の時間に与えられた題名は、この一週間に起こったことについてであった。
アーヴィングが朗読した。
「先週パパが井戸に落ちました」
「それは大変。で、もういいの?」
「大丈夫だと思います。助けてくれって叫び声が昨日から聞こえなくなりましたから」
酔っぱらいが大通りで男を呼びとめてきいた。
「すみません、この通りの反対側はどこでしょうか」
「なんだって?もちろんあっちさ」と男が指差した。
「そりゃおかしい」酔っぱらいが叫んだ「さっきあっちでそうきいたら、こっちだっていわれたんですぜ」
川を渡りたがっている金づちのサソリが、カエルに背中に乗せてくれと頼んだ。
カエルは言った「君を乗せたら僕の背中を刺すに決まっている」と。
サソリは答えた「そんなことをするはずがない。もし君を刺したら僕らは沈んでしまうじゃないか」
カエルはしばらく考えてから納得し、サソリを背中に乗せて川を渡りだ...
ある町の外科医の所へ、大ケガをした男が治療を受けに来た。
住所を聞くと隣の町から来たという。医者は不思議そうに聞いた。
「隣の町なら、有名な外科医がいるのに、どうしてわざわざここまで来たんです?」
ケガした患者はこう答えた。「私がその外科医なんだ」
飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中でジャンボジェットを操縦できる方はいらっしゃいませんか?」
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