Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

きらきら、夏と秋が交差して…調布市郷土博物館


きらきら、教会、自然、四択つるの

 九月にはいったが、八月下旬になって、風が変わった。秋の気配というか、暑さのなかにも涼しさのようなものが感じられるようになってきている。 数日雨が続いた。その後、急に秋が来たような感じだった。 幾分過ごしやすくなってきたなあと思いつつ、終わりゆく夏にいちまつの寂...

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きらきら、秋来ぬと目にはさやかに…


きらきら、自然、おしゃべり
立秋を過ぎても夏の暑さだなと思っていたら
ここ二日ほどは、明け方などは、うっすらと涼しい。
今、午後4時ぐらいだけど、窓の外で、虫が鳴いている。
秋がやってきている。
「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」(古今集 藤原俊行朝臣)

だなあ...

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きらきら、雨と晴れ キツネの嵐の嫁入り


きらきら、ペット、教会。
台風。わたしのすむ東京あたりはたいしたことないけれど、
西の方が大変…。
昨日は、突発的な豪雨。
車だったから、なんてことないのだけれど。
むこうの空は晴れていて、局地的だった。


大昔、フィリピンのセブ島にいったことがある。
夏だ。
そのとき、スコールと...

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きらきら、町田縄文をよむ その3 本町田遺跡へ


きらきら、ゲーム、神社。
町田市の町田市民文学館ことばらんど「縄文土器をよむ 文字のない時代からのメッセージ」(二〇一九年七月二〇日─九月二三日)続きです。
 展覧会は、このあと第二部として「縄文時代の暮らし」へと移る。復元された敷石住居跡の展示があったことに驚いた。忠生遺跡D地区の中期(約四五〇...

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きらきら、町田縄文をよむ その2


きらきら、羊、ペット
町田市の町田市民文学館ことばらんど「縄文土器をよむ 文字のない時代からのメッセージ」(二〇一九年七月二〇日─九月二三日)に行ったときのこと続きです。
 展覧会は、ことばらんどで扱うから、最古のことば、文字のなかった時代の土器が土偶に、ことばを見出そうとするという、一環した、テ...

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